Mikhail Ivanovich Glinka

 
ロシア (1804〜1857)
ロシア国民音楽の父、ロシア国民楽派の祖。
1836年にオペラ「皇帝に捧げし命(現在は「イワン=スサーニン」に改題)」を初演、最初の国民楽派のオペラといわれる。代表作は、「ルスランとリュドミラ」。マンドリン界では、中野二郎氏によって編曲されたこの「ルスランとリュドミラ」序曲、「カマリンスカヤ」をはじめ、近年では、石村隆行編曲の「ホタ・アラゴネーサによる華麗なる奇想曲」が重要なレパートリーとなっている。

Glinka: Orchestral Works

CHAN 9861 (Chandos)

01. Capriccio brillante on the 'Jota aragonesa'
05. Kamarinskaya: Fantasy on Two Russian Folksong
06. Overture to 'Ruslan and Lyudmila'
BBC Philharmonic, Vassily Sinaisky
2000 England
Glinkaの管弦楽作品集。Chandos盤。

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